福原貿易株式会社 - 金型・金属プレス・ダイカスト製品のソリューションプロバイダー       English/日本語English

技術紹介

金型技術(内製金型)

ダイカスト(鋳造)向け金型:最新の流動解析技術を駆使して細部設計を素材別に解析し、巣の発生を極限まで抑えた高品質高精度のアルミ・マグネシウム・亜鉛向けのダイカスト金型設計が可能です。機械加工前の精度では、アルミダイカストで100µ、亜鉛ダイカストで10µまで細部デザイン可能です。[設備リスト
プレス向け金型:せん断・曲げ・絞り・積層加工向け金型を製造。数値解析ソフトにてCAE分析を行いパラメータを製品別に設定、シュミレーションを行いながら造形技術に最適化された金型を設計する事により高度な曲げや厚みを微細に調整設計可能です。[設備リスト
順送プレス・トランスファープレス向け金型:弊社では金型組み上げや調整を高精度で行う為に最大3mまで測定可能な大型三次元測定器にて組み上げ後の精度検査を自社基準値を設けて行っております。一般的な要求精度以上に高精度で組み上げを行う事により、ステーターやモーターコア等の積層部品製造では高精度の製品設計が対応可能です。
・全ての金型で熱処理による応力除去を行い、試し打ち検査後に出荷しております。
・他社で製作された金型の修理や改造、像面などにも対応しております。[設備リスト

ダイカスト技術

・最新の流動解析技術により設計された金型からアルミ・亜鉛素材の鋳造技術では、切削加工前の精度でアルミダイカスト100µ(0.1mm)、亜鉛ダイカスト10µ(0.01mm)を可能にしております。
・表面処理後や機械加工仕げ後で、高精度の製品では平行度±2.5~3µを可能にしております。
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プレス技術

・せん断・曲げ・絞り・深絞り技術では、数値解析ソフトにてCAE分析を行いパラメータを製品別に設定し製作された金型から生産される製品は細部まで厚みを調整した造形を可能しております。[設備リスト
・積層プレス技術では、順送金型設計・製作と金型の組み上げを一般的な工業基準値以上の精度で組み上げ、大型三次元側的にて組み立て後の金型を検査。位置度や同心度等でより高い品質を保証する事により、高精度でバランスのとれたラミネーションコア、転積コア、モーター回転子や固定子の製造を可能にしております。[設備リスト

表面処理技術

・アルマイト加工では、弊社独自のアルゴリズムにより表面の変化を予測して仕上げ加工する事により、機械加工後の表面処理でも平行度±2.5~3µを可能にしております。
・パウダー塗装やウエット塗装では、膜厚をより均一にする技術と、塗り斑の発生を抑えた方法での表面処理を行い、膜厚測定器や高精度スキャナー、三次元測定機にて膜厚を検査を行いカラーマッピングにてCADとの比較検査可能です。[設備リスト

品質検査・精度検査

・金型の精度検査を行い、設計図との比較を行っております。
・金型の組み上げ後に三次元測定器にて検査を行い、動作・精度保障を行っております。
・製品の検査を行い、より高い品質での量産を目指して品質管理を行っております。
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